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セルフケアの方法
ここで紹介する鍼灸のツボは、姿勢を維持する筋肉に生じやすい腰痛、首痛、肩こり、片頭痛のトリガーポイント(圧痛点)を押圧するのに良いものを選んでいます。これらを参考に、自分でトリガーポイントを探すのも指圧器アツシの楽しみ方です。トリガーポイントについては、本やインターネットでも詳しい情報が多数出ています。
夜、目覚めて寝にくいときなどは、手探りで圧痛点を探し、2~3分で近くのポイントへ移ると、イタ気持ちよさで副交感神経優位となって薬を使わずに眠りにつく助けとなります。
アツシの使用法
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大よそで位置を合わせて
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体を浮かせてレバーで微調整
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体の力を抜いて押圧
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長くとも2~3分で近くのトリガーポイントへ移動
注意点
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ベッドが柔らかすぎる場合は、アツシが沈み過ぎないようクッションなどを下に敷いて調整して下さい。
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滑りやすいときは、タオルの上にアツシを置くとよいです。
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体が反り返って苦しいときは、座布団などで調節してください。
セルフケアの基本
お尻
体の土台のお尻からのケアがおすすめ
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