スマホ見ながらでもできる腰痛 首痛対策
✅腰
✅肩
✅背中
✅首
緊張し続けた筋肉を毎日修復
自宅でなろう副交感神経優位
気持ちいいから
毎日続けられる凝り退治
なぜ わたしたちは 首 肩 腰 背中に痛みを覚えるのでしょうか
デスクワーク、運転、機械操作、立ち仕事などは、どうしても同じ姿勢になりがち。長時間にわたり姿勢を維持する筋肉が緊張し続けると、医学で筋硬結といわれる凝り(血流が悪くなり硬くなる状態)が筋肉にあらわれます。積み重なる筋硬結を放っておくと深刻な腰痛、肩こり、片頭痛につながります。仕事の姿勢が原因で起こる痛みで仕事が苦痛になっては大変。
押圧のイタ気持ちよさは慢性の
痛みより優先して感じられる
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凝った筋肉がほどよい強さのマッサージを受けると、痛いところを押されているのに気持ちいい。筋硬結がほぐれるのを脳がわかって痛みを受け入れるのです。動物実験でも電気ショック(痛み)と甘い水を同時に与えられたネズミは痛みを受け入れるのです。
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また次の痛み(危機)に対応するための本能で、筋硬結をほぐす押圧のイタ気持ちよさが嫌な前の痛み(腰痛、首痛)より優先されて感じるのです。
痛いのに
気持ちいい
左右対称の筋肉を少しずつの時間で
同時2点押圧すると効果的
立ち仕事、座り仕事で腰痛原因となる凝りは意外にお尻の筋肉にできやすく、感じるのはウェスト部分であることが多い。そこでお尻もウェストも少しずつ時間を区切って位置を変えながら押圧すると効果的なのです。ただし、押して気持ちよいと感じる部分に正確に当たらないと効果が薄く、指圧点が一つでは不安定で圧が強すぎるから2点で支えるのが良いのです。
肩こり、片頭痛の原因となる首の筋肉の凝りも同じように首の根元から耳の後ろまで、場所をかえながら押圧していきましょう。
片手にスマホ、片手で指圧器レバーでも OK!!
片手の手さぐりで3mm刻みの位置調整ができ、安定して2点で体を支えられる指圧器アツシだからこその楽な指圧姿勢。これなら続けられますよね。指圧器アツシだからこそのセルフケア。
指圧器アツシでセルフケア
体の回復には副交感神経優位
気持ちよいマッサージを受けると頭がぼーっとしますよね。これは緊張モードの対極で体を回復へ向かわせるモード。
自宅のベッドでイタ気持ちよい圧痛点に合わせて体をのせ、リラックス。しかも押圧しているときだけじゃなく、その余韻に浸るとき、自宅の最もリラックスできる場所であることが効いてより副交感神経優位になれます。スマホ見ながらの場合は、画面を凝視しない、癒し系がおすすめ。
そして指圧器を横に置き、光や音の刺激を絞ってセルフ指圧の余韻に浸ってぼーっとしてみて下さい。寝たいけど眠りにくいときは、自分の新たな圧痛点を手探りで探して余韻に浸る。羊を数えるよりも眠りにつきやすい。
浜松地域ブランド認定商品です
腰痛、首痛など、お悩み何でも無料相談受付中。必要に応じ大学機関、整体師にも相談します。
個人情報は厳守いたします。
+運動 ストレッチ 痛みとの共生
残念ながら、寝床で気持ちよいだけでは腰痛、首痛の完治には至りません。でもこれはマッサージ等でも同じ。筋硬結をほぐすだけでなく、適度な運動で筋肉本来の伸縮をさせることも必要です。ウォーキングや体操、ストレッチなど、痛みを感じた筋肉が適度に刺激されるものであればよく、ほぐしと運動で脳の痛みの感じ方が軽減され完治に至ります。
別の考え方もあります。痛み完治のための運動は娯楽性が高くありませんし、長年続いた慢性痛の完治は容易ではありません。であればご自身の痛む筋肉や圧痛点を把握し、運動、ストレッチはほどほどに行って、就寝前に凝りを気持ちよくほぐしながら完治にこだわり過ぎず慢性痛と折れあって生きることを推奨される著名専門医もおられます。
よくある質問Q&A
Q. テニスボール指圧ではだめなの?
A. ダメではないですが、中空構造で体に当たる面積が大き過ぎるので最近ではラクロスボールを勧める傾向もあります。でも、アツシはさらに上、外はソフトで中に芯がある発泡シリコンゴム。
最大の違いはボール2個の位置が微修正された上で完全に決まって安定すること。
ボール一個では荷重が強すぎ、姿勢不安定、二個を袋に入れても体の重みで球が圧痛点からずれるのでストレスが生じて副交感神経優位になりにくい。
特に副交感神経優位となるためはストレスフリーが何よりなのです。
Q. トリガーポイント(圧痛点)と鍼灸の ツボの違いは何ですか?
A. 鍼灸のツボは内臓の働きを良くするもの、脳に働きかけるもの、いろいろで、血管や臓器の働きとも連動しますが、このサイトで紹介しているものは圧痛点に一致しやすいものを選んでいます。
圧痛点ができる場所は条件により変化しますが、お尻の筋肉については腰の骨に付く腱を押圧すると、その筋肉の過緊張を防ごうとする本能が働いて筋肉が緩みます。
背骨に付く腱も同様で、背骨の横を指圧すると背中の筋肉が緩みます。ただし、深層にあるのでしっかり脱力してじわーっと押圧を受けて下さい。
Q. 痛み対策でやってはいけないことは何ですか?
A. ただ、痛みを我慢する、痛いから動くのを止める、家の中で引きこもる、です。筋肉の減少により同じ姿勢維持でも筋肉の負担が増え、動かないことで筋肉内の血行が悪化し、脳が感じる痛みも大きくなります。すると副交感神経優位にもなりにくくなってしまい、疲労も回復しにくくなります。
以前は安静が原則であったぎっくり腰でも、最近では動かせる範囲で少しずつ体を動かして早期機能回復を図るのが主流です。
ご注意
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アツシは医療器具ではありません。治療を目的としたものではないことをご了承ください。
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同一部位での長時間の押圧は避け、体が慣れるまでは長くても15秒以内で使用してください。
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使用中にお体に異常を感じた際は、直ちに使用を中止し、専門医を受診してください。
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指圧以外の用途でご使用にならないでください。