
プロの指圧師に試用していただきました
更新日:2021年8月24日
私の友人に境港市でヘルスハウス優良(ゆら)を経営する楽健術師(整体師) 武良 優先生がいます。深堀コーナーでは、武良先生監修のもと、セルフケアの重要性とアツシを使ったツボ押しの例を記載しています。
発売に先行して ヘルスハウス優良 で試用していただきました。アツシは主に筋肉の疲れによる腰痛や首痛を軽減するためにと考えていますが、たまたま喘息の持病があるお客様に試したところ、良い感想が得られたという報告をいただきました。
もちろん、内臓への効果を期待するならば、プロの指圧師さんにお願いしなければなりませんが、施術院でツボの場所を教わっていれば、自宅でアツシを使用してのセルフケアが可能なことがわかります。

「喘息持ちの患者さんの場合
肺瑜というツボを押さえると咳がおさまり、ゼイゼイ言うのも治ります。
家でも肺瑜をパートナーに抑えてもらうように伝えてます。
しかし、患者さん曰く、パートナーに抑えてもらうと痛いと。
我々は指先の力を抜いて、体幹を使って抑えます。なので、痛く無く、かつしっかりと抑えられてると感じます。
アツシで抑えたら、幅広く、かつしっかりと抑えられてると言ってました。プロが押圧するのと同じ、それ以上に幅広く押圧できるので、一般の人がツボをピンポイントで分からなくても、大体の位置が分かればきちんと押圧できます。」